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選択理論心理学に関心のある方へ  ― このサイトの趣旨 ―

 

ウィリアム・グラッサー(アメリカの精神科医、1925~2013)の選択理論心理学(以下「選択理論」)は、「人の行動は、その人が基本的欲求を充たすために、内側から動機づけられて引き起こされる」という考え方を土台とする、やさしくて実践的な心理学で、基本的なことは小中学生でも理解できるものです。

 

また、選択理論をカウンセリングで実践する手法であるリアリティセラピー(以下「RT」)は、カウンセリングはもとより、コーチング、人や組織のマネジメントなどにも使え、家庭や、学校、企業をはじめ、複数の人がいるところで、そこにいる人々が、お互いに「幸せをふやし、不幸を減らす」支援をしあうことができ、初心者でも基本的なことを理解して、実践すれば、大きな効果を上げることができます。そして、人に対して使えるだけでなく、自分の生活や人生のセルフマネジメントの方法としても使えます。

 

このサイトの基本的な趣旨としては、

「一個人」の立場から、選択理論心理学とリアリティセラピーという、「私たちにとって、こんなに役に立つものが、もっと多くの人に広まることを応援したい」ということです。

 

それから二番目として、一個人として自分の生活や人生において実践していくうえで、選択理論・RTをどう考えれば、「柔軟で、使い勝手がいい武器にできるか」という視点からまとめています。

 

さらに、三番目の趣旨として、長年にわたり選択理論・RTを学習してきた私(主催者)が、セミナーや、著作(原書を含む)、勉強会、日常生活での実践の中で感じた「素朴な疑問」を大事にしつつ、あれこれ考え、自分なりに出した現時点での見解、意見などを自由に書いてみたい、ということです。

 

私は、1998年に選択理論・RTに出会い、転勤族であったために、各地の選択理論の勉強会に顔を出して学び、生活や仕事で実践してきました。

 

そして、「カウンセラーとしての自分」「コーチとしての自分」「クライアントとしての自分」「個人的な実践者としての自分」をモデルにして、選択理論・RTを応用し、その結果を分析して研究を行ってきました。

 

その一方では、「選択理論・RTの正体は、いったい何なのか」という問題意識も抱いてきました。

 

ところで、日本における選択理論心理学とリアリティセラピーの正式なオーソリティは、「日本選択理論心理学会・日本リアリティセラピー協会」です。主催者も、こちらの講座で学習しましたので、このサイトで書いていることは、ほとんどは、その考え方に沿っているとは思いますが、直接、グラッサーやウォボルディング(リアリティセラピーの権威)の著作(翻訳、原書を含む)を読んだ上で、主催者の意見を書いているところもあります。

 

 

個人的な活用(使い勝手がいいように、自分用にカスタマイズすること)に関心があるので、選択理論・RTを、自ら実践し、実践しながら、思索を重ねることで、自分の頭と体で咀嚼し、「こういうもの」と理解したものを「自分の言葉で表現し、まとめてみる」ということに重点を置いています。

 

 ここで書いていることは、選択理論・RTの著作等と、主催者の理解による見解とが混じりあっていること、一個人の自由な立場からの意見、見解もかなり含まれている、という前提で参考にしていただければと思います。

 

もっぱら、一個人としての主催者が理解したところの、主催者にとって使い勝手がいい「選択理論・RT」ということでとらえていただいてもかまいません。

 

ある部分には賛同し、ある部分には、違和感を感じる、そして、取捨選択して、採用する場合には、自己責任で採用する、ということでお願いしたいと思います。

 

とはいえ、 選択理論を学んでいる人が、学習と実践の過程で抱くような疑問点や問題意識もかなり取り上げていると思いますので、ある程度選択理論とリアリティセラピーの勉強をされてきた方には、興味のあるところも多いかと思います。楽しんでいただければと思います。

 

主催者にとってこのサイトをつくることは、「楽しみの欲求」と「自由の欲求」、そして、「力の欲求」を満たしてくれるものです。考え違いや誤解している点も多いかもしれませんが、ご容赦いただきますと同時に、ご意見、ご質問、疑問の投げかけ等をしていただければ幸いです。これからの考える材料にしたいと思っています。

 

工事中も多く、ご迷惑をかけますが、徐々に作り上げていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

                    平成241114

                   (平成25年6月23日一部修正)

サイト主催者