選択理論・RTを、「良好な人間関係の構築と維持」のために使う

 

私たちは、日常生活において、相手の欲求を満たすような、より効果的なコミュニケーションの方法を取るに越したことはない。私たちは、選択理論やRTの知識、ノウハウを対人関係に役立てることができる。

 

周りの人、特に大切な人との人間関係をよくして、自分と相手のウィンウィンに努め、互いに欲求を充足しあっていくことができる。

 

<相手との関係を良好にする方法>


・「自分中心、自分本位」の立場から、「相手本位、相手中心」の立場に転換する(少なくとも、物事を見てみる)

 

・自分と誰かとの人間関係が悪い場合に、自分か相手の外的コントロールが原因ではないかとチェックしてみる、

 

・自分の相手に対する行動が、「人間関係を悪くするような外的コントロール」になっていないか、チェックしてみる。

 

・相手から外的コントロールを受けている場合には、選択理論で身を守ることができる。

 

・自分が相手に対して外的コントロールを行っているために、人間関係が悪くなっている場合には、「相手との関係を遠ざける行為(外的コントロール)」をやめ、「相手との関係を近づける行為(支援的な行為)」をする。


・自分の力の欲求を、相手(他人)をコントロールすることで満たすのではなく、自分の行動をセルフコントロールすることにより充たすことで満たす。

 

・聴く耳を持って、相手の話をよく聴くとともに、自分の言いたいことを伝えるときは、私と主語にした「私メッセージ」を使う。相手を主語にした、「おまえメッセージ」を使わない。

 

・何事につけ、感謝の気持ちを持ち、相手に伝える。